【持ち物リスト付】淡路島へ0歳子連れキャンプ!持ち物で後悔したものは?モデルコースも大公開

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ベビーカー
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こんにちは!グミママです。

先日、ついに0歳子連れで淡路島へ旅行(キャンプ)デビューしました。

「子連れキャンプで必要なものって?」

「子連れキャンプ、どんな風に過ごせばいい?」

など行く前に不安がありました。が、結論からいえば0歳子連れ(生後8ヶ月)でもテント泊のキャンプが可能でした!

肩車

今回は記事前半に持ち物について、後半は淡路島子連れキャンプモデルコースをご紹介しますのでぜひ旅の参考にしてもらえればと思います♪

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0歳子連れキャンプの持ち物リスト

0歳子連れキャンプの持ち物リストをご紹介していきます!今回は子連れで必要なものをご紹介します。

0歳子連れキャンプで必要な持ち物リスト

 お昼寝用敷布団
 おくるみ2〜3枚
 抱き枕
 体温計
 バウンサー
 ベビーカー(サイベックスリベル)
 おもちゃ
 バスタオル
 ベビー用全身シャンプー
 ベビー用全身保湿クリーム
 抱っこ紐2つ(エルゴ、コニー)
 ベビーフード回数分+(余分にもう1食分)
 ほほえみ缶ミルク
 麦茶
 マグ
 ボーロなどのおやつ
 天然水
 エアラブ
 アロベビー(UV・虫除け)

かなり我が家流ですが、ここから必要そうなものをピックアップしてもらえればと思います。それでは詳しく説明していきます。

0歳子連れキャンプで必要な持ち物

①普段から使っている寝具類

・お昼寝用敷布団

・おくるみ2〜3枚(掛布団代わり)

・抱き枕(ベットガード代わり)

・せんべい座布団(日中遊ぶとき用・マットレス代わり)

・Nクール敷パッド(大人用)

まず必要な心構えとして「普段にできるだけ近い睡眠環境を整える」ということです。慣れない景色・慣れない環境なので、子供が少しでも安心できるようにしてあげるのが重要です。

グミママ
グミママ

ウチの子はかなり人見知りも場所見知りもするので、

寝室をできるだけ再現するようにしたよ!

その結果、寝具類だけでこれだけ持っていきました。

うちの場合は普段ベビーベットで使っているマットレスを持って行くか悩みましたが、マットレスの上に敷いてあるニトリの敷パッドと全く同じ種類で「お昼寝用マット」があったのでそちらを新たに購入して持っていきました。

ニトリの寝具には寝袋型になっているものもあります。もう少し寒くなった時には寝袋型もアリだなと思いました。

グミママ
グミママ

新しいものをいきなりキャンプでは使わず、一度家で試してみてね!

せんべい座布団は、普段も使っているのでテントの中に敷いて日中はここで遊んでもらいました。寝るときはこの座布団の上に敷パッドを敷きました。

グミママ
グミママ

「普段使っているものの匂いでも赤ちゃんは落ち着く」と保育士さんから聞いたことがあるので、多少かさばったけど持って行って正解だったよ!

大人用の敷パッドも持って行ったのも、普段使っているもの。キャンプ用のマットレスの上に敷いてあげて寝室環境を整えました。

就寝の様子

これだけ持って行ったおかげか、普段と特に変わらないリズムで寝て起きてくれました。

②お風呂セット

・ベビー用全身シャンプー

・保湿クリーム

・バスタオル

・着替え

・オムツ

・お尻拭き

次に必要なものがお風呂セットです。今回私たちはホテルが目の前にあるキャンプ場だったのでホテルの大浴場に入りました。事前にチェックしたところ、

・脱衣所にベビーベットあり

・大浴場内にベビー用チェアあり

だったので非常に有り難かったです。正直ベビー用チェアは持って行くつもりでいたので、事前にチェックすることをオススメします。もし持って行くなら空気で膨らませるタイプのバスチェアが便利です。

ベビー用全身シャンプーや保湿クリームは妊娠・出産・育児の情報サイト | ゼクシィBabyのサンプルを持っていきました。

オムツやおしりふきは車内に忘れそうになったので、お風呂セットの中にも入れておくと便利。

ちなみに、お風呂の流れもどなたかの参考になれば記録用に残しておきます。

ワンオペ温泉の流れ〜まさかの号泣でプチパニック!〜

【事前準備】

・湯上がりセット(オムツ、子どものバスタオル、パジャマ、保湿クリーム)をまとめておく

・ベビーベットがあればできるだけ近い場所のロッカーを確保する

(もしなければ、座ったり寝転んだりする用のバスタオルがもう1枚あると便利)

・お風呂でぐずったとき用のコンパクトなおもちゃが何か1つあると便利

ワンオペ温泉の流れ
  • 入浴前
    ベビーベットで待機させる

    その間に母着替える

  • 子どもの服を脱がせる
  • 入浴
    いざ温泉へ

    ベビー用全身シャンプー、タオルを持って行く

  • ベビー用バスチェアに座らせて母体を洗う

    話しかけてくれたおばあちゃまに人見知り、まさかの大泣き。ベビー用バスチェアについていたおもちゃでなんとか機嫌取り戻す

  • 子ども洗う

    ご機嫌ナナメ

  • 大浴場へ

    温泉が熱すぎたため即、外の露天風呂へ

  • もう一度バスチェアに座らせシャワーを浴びる

  • 全身をふきあげ、上がる
  • 入浴後
    ロッカーから湯上がりセットを持ってベビーベットへ
  • オムツを履かせて母着替える
  • ご機嫌だったので母ドライヤーしてみる

    ベビーベット内でつかまり立ち、転倒。ドライヤー終了。

  • 着替えを済ませて退出

こんな感じです。大浴場に5分ほど浸かりお風呂から出たのがおよそ40分後。いかに壮絶かお分かりでしょうか?全国の保護者の皆様、お疲れ様です・・・!

盲点だったのは、

グミママ
グミママ

大浴場内で人見知り・場所見知りする恐れがあることを忘れないで!

もし家族風呂などがあるならできるだけそちらを利用する方が大人は絶対に楽です。

また時間に余裕があるのなら、ママ温泉へ(その間パパと子どもは外で待っておく)→パパ温泉へ(ママと待っておく)→子どもを連れてどちらかが再入場 などの方法もアリだと思います。

グミパパ
グミパパ

次は家族風呂のある温泉へ行こうね!

③離乳食・ミルク関連

・ベビーフード(少し多めに)

・ベビー麦茶

・液体缶ミルク

・哺乳瓶用乳首

・マグ

・天然水

・おやつ

当時子どもは2回食だったので離乳食とミルクの用意を両方持って行く必要がありました。離乳食は衛生面を考えてベビーフードに、ミルクも今回は液体缶ミルクに。

ここでまさかの出来事が。

グミパパ
グミパパ

このベビーフード、全然食べてくれないよ!!!

普段完食することがほとんどなので油断していました。確かに普段使っていないベビーフードだったので全くといっていいほど食べてくれませんでした。

それともう一つ。

グミパパ
グミパパ

このミルク、すごく嫌そうだよ!!!

普段缶ミルクは飲ませていなかったので初めは飲みが悪かったです。少し時間が経てば飲んでくれました。

ベビーフードや缶ミルクは前日にでも練習しておいても良かったなと思いました。また、食べない時に備えてベビーフードは様々なメーカーのものを少し多めに持って行くと替えがきくので良かったです。

完母や混合の方はテント内で授乳することがあるので授乳しやすい格好、授乳ケープがあると便利でした。

こちらはマタニティの時から愛用しているワンピース。授乳しやすい形になっているのでオススメです。

④温度調節グッズ(暑さ・寒さ対策)

・日焼け止め(アロベビーUV&アウトドアミスト

・エアラブ

・ハンディファン

・長袖パジャマ

・おくるみ

・ベビーカー用蚊帳

今回は夏キャンプだったのですが、夜冷え込んだときのために寒さ対策グッズも一応持って行きました。(結果的には暑かったので必要ありませんでした)

その日は湿度が高く気温は24度ほどでしたが体感温度はもっとありました。正直少し汗ばむ感じだったので、子供にはエアラブを使って寝かせました。

就寝の様子

正直このエアラブはベビーカー、チャイルドシート、お昼寝の時など活躍する場面が多すぎてかなり重宝しています。今回は電源のあるキャンプサイトだったので、使うことができました。

夏は蚊が刺されるだろうと考えていたので虫除けとしてアロベビーUV&アウトドアミストも持っていきました。

またベビーカーに座らせているときはベビーカー用の蚊帳も便利ですよ。

普段のお散歩やピクニック、田舎へ帰省するときには必ず持っていっています。

⑤あって便利だったグッズ

・ベビーカー(サイベックスリベル)

・バウンサー

・抱っこ紐(エルゴ・コニー)

最後にあってよかった便利グッズをご紹介。

まず、ベビーカーを持って行くかどうか悩みました。

グミママ
グミママ

キャンプ場内は芝生って書いてあったけど、一応持って行っておくか・・・

この時は一応持って行っておこうと軽い気持ちでしたが、結局キャンプ場の床は芝生の部分もありましたが、どちらかというとほぼ全面土でした。当たり前ですがアリもたくさんいます。

結果的には基本的にテントの外にいる時はベビーカーに座ってもらっていました。

このとき感じたのは、

グミママ
グミママ

リベルじゃなかったら車に積めてなかった・・・!!!

キャンプグッズを持って行っているので当たり前ですが、車内はパンパン。ですが、リベルなら足元にもおけるほどのコンパクトさなので無事持って行くことができました。

グミママ
グミママ

キャンパーにもリベルはオススメです

バウンサーに関しては、我が子の場合バウンサーでお昼寝してくれるという特殊な事情があります。もしもに備えて用意しました。テント内やテント外でもレジャーシートを敷いて使用しました。

また抱っこ紐は普段エルゴを使用していますが、寝かしつけ用にコニーも持っていきました。コニーは特にかさばらないのでオススメです。

0歳子連れキャンプモデルコース〜In淡路島〜

0歳子連れキャンプモデルコースin淡路島(休暇村南淡路)
  • 12:30
    休暇村南淡路着

    キャンプサイトは先着順でした。今回は子連れということもあって一番端のサイトへ。サイトは使用料5700円、トイレやコインシャワー室完備でした。まずテント設営。

    平日の夏キャンプなので勝手に空いているかと思い込んでいましたが、かなりたくさんおられました。

  • 13:00
    昼食@道の駅福良

    道の駅内ではベビーカーで移動。店内はベビーカーで入り海鮮丼を注文。コンパクトなリベルは旅行では最強。持ち運びも楽、店内でもメリオほど幅を取りません。

    海鮮丼
  • 14:00
    近くのイオンで買い出し

    離乳食や食材などはこちらで購入しました。

  • 17:00
    夕食

    BBQをしました。子どもはベビーカーに乗ってご機嫌。(エアラブは必須です)電源コードがあるのでバッテリーは必要ありませんでした。

  • 18:00
    片付け・お風呂へ

    片付けをしてお風呂の準備へ

  • 18:30
    ホテルの大浴場へ

    休暇村南淡路はホテルが併設されており、大浴場があります(入湯料は別途700円)坂の上なので、子どもがいることもあって、車に乗って大浴場まで移動。

  • 19:10
    怒涛の大浴場

    ベビーベット、ベビー用バスチェアがあるのは本当にありがたかったです。

  • 19:20
    車内で眠気のピーク!大号泣からの熟睡

    ここで子どもの眠気がピークに!幸い大浴場から車に乗ってキャンプ場へ向かうところだったのでホテル前の駐車場内で対応できよかったです。そのまままさかの就寝。ある意味ラッキーでした。

  • 22:00
    就寝

  • 5:30
    起床

    実は夜中に2回ほど起きました。が、枕元にミルクや授乳できる体制を整えていたので大声で泣くこともなく無事朝を迎えることができました。

    就寝の様子
  • 7:00
    朝食
    朝食

    キャンプ場の朝は気持ちいい!目の前が海なので初めての海も見にいきました。

    肩ぐるま
  • 10:00
    片付け・出発

    片付けをして、キャンプサイトを出発

  • 10:15
    道の駅へ

    近くの道の駅へ。こちらはとても綺麗で授乳室も完備されていました。オムツ変え台はもちろん、ポットまで!

    道の駅
  • 11:30
    淡路ハイウェイオアシスへ

    そのまま淡路島を北上し「淡路ハイウェイオアシス」へ。上り車線であっても下りにある淡路ハイウェイオアシスへ無料でアクセスできるようになっています。こちらは子連れの方がかなり大勢いました。

    淡路ハイウェイオアシス
  • 13:00
    帰路へ
    淡路島

準備をしっかりして快適なキャンプ旅を!

いかがだったでしょうか?0歳子連れでキャンプに行ってみて思ったのは意外となんとかなるものだということ。

そして何より嬉しかったのは、我が子が波の音や鳥の鳴き声、葉っぱが揺れていることにすごく反応して喜んでくれたことです。それだけでも行く価値が十分にあります

今までのようなゆったりとしたキャンプにはならないかもしれませんが、子供にとっても大人にとってもかけがえのない貴重な体験になることは間違いないので、ぜひ楽しい旅にしてください♪

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