【画像付き】サイベックスリベル2023の肩ベルトの長さ・高さ調整方法をまとめて一気に徹底解説!

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こんにちは!グミママです。サイベックスリベルを使っていると、

「あれこの肩のベルト、どうやって調節するのかわからない!」となったことはありませんか?

まさに、私も肩のベルト調整に苦戦しました。

リベルのベルト調整には、

 肩ベルトの高さ調節
 肩ベルトの長さ調節

の2種類あります。両方とも順にじっくり解説して行きます!

ちなみに2022モデルでは肩ベルトの調整方法が全く違います。

2022モデルはメリオカーボンを使って解説していますので、(リベルや他のモデルでもやり方は同様です)そちらを参考にしてください。

ちなみに、ベルのトラベルシステムの場合は、2023モデルであっても肩のベルトはワンプルハーネスが搭載されていないので、そちらの方も下の記事を参考にしてください。

\リベル2022モデル・トラベルシステムの方はこちら/

ちなみに、リベルでなくても2023モデルのメリオ・オルフェオ・ミオス・コヤもワンプルハーネスが搭載されているので同じやり方になります。ぜひ参考にしてください

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リベル2023(ワンプルハーネス搭載)の肩ベルト長さ調整方法

先ずは長さ調整から行きます。

リベルのベルトをゆるめたい時

①アジャストボタンを確認する

アジャストボタン

股の下部分にアジャストボタンがあります。そちらを押しながら操作していきます。

②アジャストボタンを押しながら肩ベルトを下へ引っ張り出す

アジャストボタンを押すと、ロックが解除された状態になるので、その状態のまま反対の手で肩ベルトを両方持ちます。

ロック解除

そのまま、下方向へ引っ張るとベルトを緩めることができます。

ベルトを下へ引っ張る

後ろにも短いベルトがありますが、こちらはベルトの高さ調節用なので一緒に引っ張ってもゆるまないので気をつけてください。

リベルのベルトを締めたい時

逆に締めたい時は、もっと簡単です。

①アジャストベルトを下へ引っ張る

アジャストボタンの下に先ほど引っ張ったベルトがあります。そちらを引っ張るだけで、ベルト全体をしめることができます。

下へ引っ張って緩める

余ったベルトは収納できる

最後に余ったアジャストベルトはシートの中へ収納してしまいましょう。

収納

リベル2023(ワンプルハーネス搭載)の肩ベルト長さ調整方法

リベルのベルトの裏側には、このようにもう一つベルトがシートにあります。この幅の分だけ、ベルトパットの高さ調整ができる、ということです。

この幅の分だけ、ベルトパットの高さ調整ができる、ということです。

①リベルの肩ベルトパットを固定する

高さ調整の前にまず、ベルトパットの固定をします。

肩ベルトパットはスナップボタンがついており、固定することができます。

肩ベルトパットは固定することができます。

裏側を見るとスナップボタンがついています。片側2箇所(左右で4箇所)を留めるとベルトパットが固定されます。

裏側にスナップボタンがついているので、片側2箇所(左右で4箇所)スナップボタンを留めるとベルトパットが固定されます。
裏側にスナップボタンがついているので、片側2箇所(左右で4箇所)スナップボタンを留めるとベルトパットが固定されます。

②後ろのベルトを押さえて下へベルトパットを引っ張る

次に、高さ調整をします。と言っても、複雑なことは特になく、ベルトパットごと下へ引っ張るのみ。

ただ、少し固くてやりにくかったので、後ろのベルトを指で持って下へ引っ張ったほうがやりやすかったです。

後ろのベルトを指で持って下へ引っ張ったほうがやりやすかったです。

*写真ではわかりやすくするために先ほど固定したベルトパットを外しています。

一番下まで下ろすと、こんな風になります。

一番下まで下ろす

ベルトの正しい高さって?

ベルトの正しい高さは、説明書によると「バックルの下側がお子様の肩の高さに位置するように肩ベルトバックルの高さを調整します」と記載ありました。

説明書

ということはベルトパットの下のバックルを赤い四角で表すなら、この点線の位置に子どもの肩がくればちょうどいい高さ、ということになります。

この点線の位置に子どもの肩がくればちょうどいい高さ、ということになります。

本当に簡単!これは最新モデルを買う価値あり!

正直、ここまで楽に調節できるとは思っていませんでした。私は以前2022モデルのメリオ(このワンプルハーネスは搭載されていない)を購入しました。というのも、

グミママ
グミママ

ベルトの調節が楽にできるくらいなら、安い旧モデルでいいかな〜〜

などと考えていたからです。

ですが、体験してみてわかったのは、想像以上にベルトを調節する場面がある、ということ。

暑い日にはエアラブなどのベビーカーシートを敷いています。今年も残暑が厳しく今でも十分活躍してくれています。

寒い日は暖かい格好を着させたり、かと思いきや空調の効いた室内では脱がせたり、その度にベルトの調整をします。

旧モデルである2022ならこのベルトの調整がわずらわしくなって、

グミママ
グミママ

ちょっとゆるゆるだけど、まあいっか・・・

なんてことになってしまっては、安全ではありませんよね。

ですが、このワンプルハーネスなら、すぐに調整できるのでいつでも子どもの体にしっかりフィットさせてあげられます。子どもの安全のためにも2023モデルを購入してよかったなとつくづく思います

以上、参考になれば嬉しいです!

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