こんにちは、グミママです!
せっかく旅行に行けるようになったし、
2人で旅行に行きたいね。
私は妊娠中全部で4箇所、マタニティ旅行に訪れたよ!
ちなみにグミママは47都道府県ほぼ制覇(笑)した旅行マニアだよ〜
お〜、それなら今までの旅行も含めて1番良かった所はどこか知りたいね。
マタニティ旅行以外で行ったところもひっくるめてご紹介しましょう!最後に安く飛行機を取るのにベストな方法を教えるので最後まで読んでみてね!
今回は、マタニティ旅行
妊婦さんでもいける場所を今回はチョイスしたよ!
マタニティ旅行の行き先の候補を探したい人(アクティブ派/ゆったり派)
マタニティ旅行の後悔ポイントや注意点を知りたい人
関西に特化したランキングも紹介しているのでまだの人はそちらも見てくださいね。
アクティブ派
正直私はつわりもこの頃にはほぼ無く、ありがたいことに特に大きな体調の変化もなかったので結構遠出をしています。「妊婦だけどアクティビティをしたい!」「赤ちゃんのいない最後の生活を思い切り満喫したい!」そういう方には【アクティブ派】を参考にしてもらえるかと思います。
ゆったり派
「温泉などでのんびり」「贅沢な時間」といったイメージの方は、【アクティブ派】の後に【ゆったり派】として紹介もしていますので、読みたいところを選んでくださいね。
【アクティブ派】マタニティ旅行にオススメランキング
第1位「沖縄県」
大自然の新鮮な空気を吸いたい!満天の星を眺めたい!朝日を浴びながら砂浜でマタニティヨガをしたい!という方にはぜひオススメの【JTB】星野リゾート西表島。私はマタニティ旅行で西表島と久米島へ2回旅行に行きました。
「西表島」で天体観測、マタニティヨガ、シュノーケリングまで
西表島は石垣島からフェリーで45分ほどで到着します。
こちらはホテルステイはもちろん、大自然を存分に感じることができました。目の前のビーチで夕日を眺め、夜は天体観測をし、朝は波の音を聞きながらお目覚めストレッチを行う。(軽めのヨガのようでした。もちろん妊婦も参加OKでした)これらが全て無料で体験できます。
さらにもっとアクティビティを堪能したい!という方にも【JTB】星野リゾート西表島はおすすめ。私は安定期にシュノーケリング、カヤックをしました。
圧倒的大自然に囲まれて最高の時間を味わうことができました。
でも星野リゾートって高級ホテルのイメージあるけど、どうせお高いんでしょ〜〜?
安心してください。実は星野リゾート西表島は、星野リゾートなのに意外とリーズナブルです!
シーズンにもよりますが、1泊1万円を切る時期が普通にあります。また行きたい場所です。
「久米島」東洋一の絶景の島、はての浜
もう1箇所訪れたのは久米島。那覇から40分ほど飛行機に乗って行きました。
久米島には「はての浜」と呼ばれる東洋一の絶景が見られると言われています。
グラスボートと呼ばれる底がガラス張りになったボートに乗ってはての浜まで行きました。
残念ながらあいにくのお天気でしたが・・・。
この日、めちゃくちゃ気候が悪く雨も降っていて、この海の綺麗さです。笑(雨女・・・)
後安産祈願もしてみたいなという方にも久米島はおすすめ。
第2位「青森県」
こちらはマタニティ旅行ではありませんが、青森県にある「星野リゾート奥入瀬渓流」に宿泊しました。大自然が圧倒的すぎてまるでジブリの世界のようでした。苔がたくさん生えていてとても雰囲気があります。
また、青森県ですのでりんごを使った料理やいろんなりんごジュースがありました。食事が美味しいのも星野リゾートのいいところです。
時期が良ければねぶた祭りも。
第3位「北海道」
こちらは新婚旅行でしたが、大自然を見ながら美味しいものを食べて非日常を味わうにはもってこいです。
【ゆったり派】マタニティ旅行にオススメランキング
第1位「石川県」
ホテルでのんびり過ごしたい!2人きりの時間を堪能したい!という方には石川県にある星野リゾート界加賀がオススメ。(ちなみに私は友人と行きました。)
私が行ったときは初日が豪雨でしたがホテルで充分楽しむことができました。目の前にも温泉があるのでそちらも楽しめます。
何と言っても食事が最高級です。地元の新鮮な食材を使っているので妊婦の方も安心して楽しめます。もちろん火を通して提供していただいたり、カフェインレスのものに変えていただいたりと素晴らしい配慮もしていただけます。
また、金沢まで行くのであればぜひオススメしたいのが「千里浜なぎさドライブウェイ」
砂浜を車で走ることができます。
第2位「福岡県」
こちらはホテルでのんびりすること、もしできるなら少し食べ歩きたいと考え福岡に。
新幹線や飛行機でアクセスしやすいのがいいところ。今回はレンタカーをして徒歩移動は極力減らしました。
泊まったこちらのホテル、とても綺麗で食事も美味しくとてもよかったのでまたリピートしたいです。
第3位「京都府」
こちらは南禅寺の眼鏡橋。
私は京都が結構好きなので色々行きましたがオススメは嵐山。
紅葉シーズンは人が多いですが、トロッコに乗ってライトアップされた紅葉を見ました。
【番外編】全国周ってぶっちぎりNo.1ホテルは「ハレクラニ沖縄」
ゆったり派の方でも、もし沖縄まで行ける!行ってみたい!という方はハレクラニ沖縄を是非オススメします。ここは全国あちこち宿泊してきた中でぶっちぎりNo.1ホテルでした。
当時私は妊婦ではありませんでしたが、妊娠〜出産を経験した今、マタニティの方に特におすすめだったなと感じています。お値段は高いですが、妊婦の方なら特にプールや海に入らない人も多いと思います。夏が終わったシーズンオフなら夏に比べてお手頃価格で泊まれます。私も11月下旬に訪れました。
マタニティ旅行に行く前に必ずチェックしておくべきポイント
主治医に相談して計画
まず最重要なこととして、旅行に行く前に検診で主治医に相談しましょう。OKが出なければ、必ずやめておきましょう。出産したからと言って2度と行けないわけではありません。出産後の楽しみにとっておきましょうね。
行く時期っていつがいいの?
安定期(妊娠16~31週)に
一般的に安定期に行くのがオススメとされていますが、体調第一に少しでも不安があるようならやめておきましょう。旅行だといつも以上についつい動いてしまい、お腹が張って来ることがあります。そうなったときに後悔しないよう、今一度しっかり考えてからプランを立ててくださいね。
交通手段も無理のない工夫を
電車の場合は必ず指定席を確保!
長距離の場合は必ず指定席で座席に座って移動ができるようにしておきましょう。在来線に乗るときは、混雑する時間帯を避けると◎実際に私も在来線の満員電車の時間をはずして現地に夕方につくようなゆったりとした行程で旅行に行きました。
飛行機の場合は必ずチェックイン前に妊婦と伝えよう
事前に空港カウンターにて妊婦であることを伝えておくと、優先搭乗が可能になります。またカウンターでマタニティマークタグももらえる航空会社もあるので、ぜひ一度チェックしてみてください。
ちなみにオンラインでチェックインを済ませた場合はCAさんたちに妊婦が飛行機に乗ることの情報が回っていません。(まさに私。当たり前ですが・・・)たまたま搭乗する前にマタニティマークに気付いて声をかけていただき優先搭乗ができました。マタニティーマークって大事!
また、飛行機の場合荷物を座席上の物入れに入れることがあると思います。私の場合は友人2人が手伝ってくれ荷物を入れてくれました。
トイレ休憩をこまめに、クッションなどがあればなお良い
こまめな休憩、そしてトイレ休憩は余裕を持って行いましょう。座席に座るときは、腰にクッションを入れると苦しさが軽減されて快適でした。
積極的にタクシーを使って、歩かないように
タクシーも積極的に使いましょう。徒歩で長時間移動は避けましょうね。タクシーを捕まえるときはタクシーアプリがオススメです。石垣島に行ったときはレンタカーがとても高く、タクシーアプリを駆使して移動しました。
【マタニティ旅行の極意】荷物は軽く少ない方が絶対良いが、マタニティならではの追加荷物も
どんな交通手段であっても荷物は絶対に軽くて少ない方がいいです。
が、マタニティの方ならではの追加荷物も実は必要です。
普段とは違う荷物なのでついうっかりしていた・・・!
マタニティ旅行に特化した最低限必要な持ち物や服装、マタニティならではの追加持ち物についてまとめたのでこちらの記事も参考にしてください。
旅行先の病院をチェックしておく
万が一に備えておきましょう。特に田舎は病院が空いていないこともあるので、事前にチェックしておくと精神的にも安心です。
【マタニティ旅行】予約の注意点
妊婦であることを事前に必ず伝えよう。
食材の変更や、火を通してから提供、デカフェにしてくださるなど様々な面で配慮していただきました。
訪れた星野リゾート界加賀では、お祝いに写真とチョコプレートを添えたアイスも。さすがです…。
食材を当日急に変更はホテル側にもご迷惑だと思うので、予約の段階で伝えておくのが◎。
ちなみに楽天トラベルでは「マタニティ」で検索するとマタニティプランのある宿泊先を検索することができます。
1番安い飛行機を取る方法は?
1番安い飛行機はどれなのか検索する時は比較サイトがオススメです。エアトリは自分の希望の日にちを検索するだけで1番安い航空券を表示してくれます。そのまま、ホテルの予約を一緒に取ることもできるので一気に全部予約が完了します。
どの航空券が安いかいちいち調べなくても1番お得なものが出てくるのは比較サイトのいいところだね!
もちろん、飛行機だけでなくホテルだけでも予約可能なのが結構嬉しいポイントだったりします。
1度使い慣れたら、同じサイトで予約するのが楽だったりするもんね。
まとめ
無理をせず、楽しい思い出づくりを
いかがだったでしょうか。今回はマタニティ旅行
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