【エールべべ】チャイルドシートの肩ベルト調整方法がわからない!クルット5i徹底解説!

*当ページのリンクには広告が含まれています。
育児
スポンサーリンク

こんにちは!グミママです。

我が家のチャイルドシートはエールべべのクルットシリーズを愛用しています。

クルットシリーズ

子どももどんどん大きくなってきたのでチャイルドシートの肩のベルトを調整してみようと思ったが、あれ・・?ゆるめ方がわからない!と苦戦しました。

そこで、この記事では1行程ずつ画像付きで解説していきます!

この記事でわかること

エールべべクルットシリーズ(シェリール,3i,4i,5i)の肩ベルトの調整の仕方

ベルトがきつすぎないか?緩すぎないか?ちょうどいいのは?チェックするのはここ!

腕を抜かれる!脱出される!2023年最新の脱出防止策!

この辺りも解説していきます。

スポンサーリンク

エールべべクルットシェリール,3i,4i,5iの肩ベルト調節方法

エールべべのクルットシリーズはシェリール,3i,4i,5iの操作方法が同じです。今回はクルット5iを例に説明していきます。

クルットシリーズ説明書

エールべべクルットの肩ベルトを緩めたい時

クルット緩め方①カバーをめくってアジャストレバーを探す

まずアジャストレバーを探します。クルットレバーの奥にありました。

クルット緩め方①カバーをめくってアジャストレバーを探す

このレバーの奥にオレンジ色のシールが元から貼ってあります。

クルット緩め方 カバーをめくってアジャストレバーを探す

ありました。こちらを押しながら操作していきます。

アジャストレバー

クルット緩め方②アジャストレバーを押しながら、両方のベルトを一気に引っ張る

ここが少し複雑でした。

アジャストレバーを押しながら+両方のベルト(ベルトカバーでは無理です)をひっぱります。

クルット緩め方②アジャストレバーを押しながら、両方のベルトを一気に引っ張る

この時に、ベルトカバー(青色部分)を引っ張っていても緩めることができません。ベルト(赤色部分)を引っ張りましょう。

イメージはベルトカバーの中からシートベルトを上から下方向へ引っ張り出す感じ。

クルット緩め方②アジャストレバーを押しながら、両方のベルトを一気に引っ張る

下側から上へ引っ張ろうとしても緩めることができません。

最大限緩めるとこのような形に。

最大限緩めるとこのような形に

エールべべクルットの肩ベルトをしめたい時

今度はしめ方をご紹介します。

クルットしめ方①肩ベルトアジャスターを引っ張る

しめたい時はこの肩ベルトアジャスターを引っ張るだけでしめることができました。

しめたい時はこの肩ベルトアジャスターを引っ張るだけでしめることができました。

クルットのベルト、きつい?ゆるい?ちょうどいい見分け方

ここで疑問が。これで果たしてきちんと締められているのか?どこを見ればいいのかわかりませんでした。

①チャイルドシートのベルトがちょうどいいかは「骨盤あたりを見る」

ちょうどいいかは骨盤あたりのベルトを見てください。例えばこんな感じ。

①チャイルドシートのベルトがちょうどいいかは「骨盤あたりを見る」

これだとかなり遊びがあるので、こういう場合は先ほど述べたやり方でシートベルトをしめてください。

①チャイルドシートのベルトがちょうどいいかは「骨盤あたりを見る」

きちんとしまるとこんな風に骨盤にフィットしています。

ここが逆に食い込んでいるorベルトが装着できない場合は逆に先ほど述べた方法で緩めてあげてくださいね。

クルットシリーズは肩ベルトの高さ調節も可能

実は背中あたりのレバーを使えば肩ベルトの高さを調節することもできます。

肩ベルトが緩んだ状態でないと高さ調節はできませんでした!もし高さ調節したい場合は先に肩ベルトをゆるめてください!

クルット肩ベルト高さ調節方法①背中のレバーを押しながら上下へ

背中にこのようなレバーがあるのでそこをつまみながら高さ調節をします。

クルット肩ベルト高さ調節方法①背中のレバーを押しながら上下へ

ちなみに公式HPによるとちょうどいい高さはこのように書いていました。

公式HPより引用

チャイルドシートから腕を抜いている!対策は?

いつの間にかチャイルドシートから腕が抜けている!もしくは、1歳や2歳になるとチャイルドシートに乗せるのも嫌がって一苦労、やっとの思いで乗せられたのに気づけば脱走!なんてこともありますよね。そこで抜け出し防止アイテムを2つご紹介します。

バックルが2つあり、チャイルドシートのベルトに巻きつけて使用します。こちらは0歳から使用可能。生後5ヶ月頃から片腕を抜き始めたのでこちらで対応。

そしてこちらはハーネスに巻きつけるだけの簡単取り付け。何より1番の魅力はクリップなどの留め具などがありません。前にクリップがあるタイプはシートベルトから降ろす時にクリップを毎回外さないといけません。こちらはその手間がありません。

※こちらは対象月齢は15ヶ月〜でした。

意外と簡単にベルト調節できるクルットシリーズ

いかがだったでしょうか?実は意外と簡単に調節することができました。快適なお出かけのためにお子様の成長に合わせてきちんと調節してあげましょうね!

コメント

error:右クリックはできません
タイトルとURLをコピーしました