こんにちは!グミママです。
離乳食グッズはたくさんあって、揃え出したら出費もかさむ・・・。
さらに我が家は離乳食中期に入り、食べる量もどんどん増えて来ました。主食のお粥も80mlほど作るようになり、できれば100mlぐらい冷凍できる容器を探していました。
すると、離乳食用の小分けパックをまさかの100均、ダイソーで発見!
実際に使ってみて、とても使い勝手が良かったので何が良かったのかをまとめたいと思います。
ちなみに私は、リッチェルわけわけフリージングトレーも併用して使用しています。こちらは西松屋のオリジナルブランド、スマートエンジェルで激似商品を見つけました。(およそ半額。衝撃でした)そちらについて詳しく知りたい方はこの記事を参考にしてくださいね。
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ダイソー「離乳食小分けパック」実際に使ってみた
ダイソー「離乳食小分けパック」サイズは2サイズ展開
ダイソーの離乳食小分けパックは50ml×8パック、100ml×6パックの2サイズ展開。お値段はもちろん税抜き100円。ただ今回は悲しいことに100mlの方は見つかりませんでした。なので50mlを購入。
ちなみに写真左側にある仕切れる離乳食パックも愛用しています。取っ手が付いているので子どもに食べさせるときに持ちやすいんですよね。
ダイソー「離乳食小分けパック」蓋がついていて積み重ねも可能
実際に使ってみました。
小分けパックなので、1つずつに蓋がついています。
蓋にくぼみがあって、綺麗に積み重ねることも可能。
ダイソー「離乳食小分けパック」は目盛り付きで使い勝手◎
1つずつ小分けになっているので離乳食を実際に入れるのも簡単でいれやすかったです。
今回はサツマイモとカボチャをブレンダーで潰して冷凍してみました。
私は洗い物が増えるのが嫌&賃貸でキッチンにそこまでスペースもないので、シンプルにブレンダーのみついているものを使っています。が、みじん切りできるのもセットであると便利だったな・・・と感じています。
メモリも横についているのでわざわざさじで測らなくてもいいのもいいところ。
大きさは6.6cm ×3cm ×6.6cmでリッチェルなどと比べるとほぼ同じ。
ダイソー「離乳食小分けパック」冷凍してもスルッと簡単に取り出せる!
素材がリッチェルと同じなので、簡単に取り出すことができました。
ダイソー「離乳食小分けパック」電子レンジ対応なのでそのまま解凍できる!
この電子レンジ対応というのが嬉しいポイント。
もはや冷凍したものを容器から取り出す必要ないんじゃない・・・?!
そうなんです。小分けになっているのでもはや、取り出す必要すらなかったです。このままあげるだけ。レンジを使用するときは蓋を開けるように書かれているので注意。
リッチェルわけわけフリージングトレーと100均冷凍容器を比較
ちなみにリッチェルわけわけフリージングトレー、西松屋オリジナルスマートエンジェルの冷凍トレーとスペックを比較してみました。
*消毒方法については、「電子レンジ・過度な薬液消毒は使用しないでください」と書かれていました。
比較してみて驚いたのは、まさかの耐熱温度がリッチェルやスマートエンジェルを上回っていたこと。
100均なのに、耐熱温度が高いってどういうこと?!
こればっかりはどうしてかわかりませんが、びっくりです。
ダイソー「離乳食小分けパック」唯一の欠点は食洗機不可!
唯一残念なのが、食洗機が使えないこと。とても残念です。
それと、消毒に関しては〇〇ならOKという記載がありませんでした。ただ離乳食が始まってから消毒をしなくなったので私の場合はそれほどデメリットには感じませんでした。
ダイソー「離乳食小分けパック」神コスパ◎で大満足
サイズが50ml〜なので、流石にこれだけで離乳食初期を乗り切るには少しかさばるかな?といった印象ですが、徐々に量が増えてきてからはとても活躍しそうな商品で大満足でした。
何と言っても100円なので試して見る価値はアリなんじゃないでしょうか?
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