こんにちは、グミママです!
初めての離乳食、料理の苦手なグミパパでも頑張って作ってあげたい・・・!!
何か簡単に作れる方法はない?
手作りできるものはしてあげたいよね。
こんな風に思っている方はいませんか?私たちも離乳食を始める頃に同じように疑問を持ちました。
そういえば、うちにあるPanasonicの電気圧力鍋で離乳食って作れるの?
すると、我が家で実際に使っているPanasonic電気圧力鍋 SR-MP300は、離乳食を一気に4品作れる優れものだということに気付きました!
実は電気圧力鍋、出産前に比べて出産後の方がはるかに使用頻度が高く、今では必要不可欠レベルです!そこで今回は何がそんなに良かったのかを具体的に6点紹介していきます!
・里帰りが終わり自宅へ戻った後、睡眠不足の状態で自炊できる気がしない
・キッチンに立って手が離せない時間をできるだけ短くしたい
・本当に電気圧力鍋を買うとラクできるの?
・デメリットや後悔したポイントはないの?
このあたりの疑問も一緒に解決していきます!
実際に私は里帰りから自宅に帰った後、普段の料理で週2~3はこの圧力鍋を使い、キッチンに立つ時間を極力減らしています。
夕飯を作る時間に限ってぐずるもんね・・・
今回の記事では、前半に良かったところ6選を、後半で後悔したところ2選を解説するので、じっくり読み込んでください!
良かったところ
①Panasonicの電気圧力鍋にしかない最強の「予約調理」
この「予約調理」こそがPanasonicの電気圧力鍋を購入したそもそもの1番の理由です。
実は他メーカーの電気圧力鍋、予約調理が基本できません。
え!じゃあ前日の夜に仕込んでおいて、朝に完成〜!は無理ってこと!?
朝家を出る前に仕込んでおいて17時になったら出来上がるように〜も、出来ないの?!
本当に他メーカーって予約調理が無いの?
なんか聞いたことあるような気がするんだけど・・・
厳密に言うと他メーカーの予約調理は設定した時間に完成するように遡って調理自体は可能です。
17時に完成するように予約をしたら、16時ごろから調理が始まるってことね。
それって、真夏の朝にカレーの具材を鍋に入れて仕事に向かうとしたら、
16時まで常温で放置しているってことじゃ・・・
そんなカレー食べたらお腹壊すね!!
つまり常温で肉などを長時間放置するのは危険なので実質予約調理ができない、ということなのです。
ですが、これがPanasonicならできます。つまり、この圧力鍋なら夏の暑い日でも朝に仕込んでスイッチを押して仕事に行ってOKなのです。
どうして大丈夫なの??
どうしてかというと、この電気圧力鍋は予約調理スタート直後に調理を開始し、その後腐敗しない温度で保温をしてくれるという仕組みになっています。
朝にスイッチを押したら、直後に調理が始まって
あとは保温してくれるってことね!!
これぞ働く人の強い味方、最強の予約調理です。
若干電気代がどのくらいかかっているのか気になりますが、炊飯器の保温をしているのと同じ感覚と思えば少し気が楽になりました。
②火を使わないのでほったらかしOK!子どもとの時間が増えた
電気圧力鍋の最大の魅力、ほったらかしOKです。これのおかげでずっとキッチンにいる必要がありません。野菜をザクザク切って、鍋に放り込み、後はスイッチオン。あとは子どもの相手をすることができます。最強の時短なのに味は抜群です。
③スタイリッシュな見た目で軽量、コンパクト
キッチン家電を黒で揃えたいという旦那の要望にはぴったりのスタイリッシュな見た目。大きさも29.2×27.8×27.0cm、重さ3.6kgとコンパクトサイズ。お米の計量カップ、蒸し板、専用おたまがセットでついています。
この専用おたま、鍋のふちに綺麗に引っかかるようになっているジャストサイズで結構便利です。
蓋はスライドしてしめるようになっています。
蓋の上に圧力ピンがついています。
④離乳食が一気に4品作れる
なんとPanasonic公式HPにこの電気圧力鍋を使った離乳食のレシピが載っていました。しかも鍋が大きいので一気にご飯、野菜、魚、肉の4品を同時調理可能。これもほったらかしOK。凄いです。
⑤豊富なメニュー
圧力調理はもちろん、無水調理、低温調理、時間のかかる煮込み料理もスピード調理で楽々。
そして、自動調理がとても便利です。カレー、肉じゃが、角煮、ヘルシースープ、玄米、黒豆、甘酒が作れるようになっています。(流石に黒豆や甘酒はやったことがありません。笑)
カレーの自動調理で何でもかんでも作っています。
「自動調理」と書かれたスイッチを押して、1番(カレーの自動調理番号)が表示されるので「調理スタート」です。これでおしまい。
⑥光熱費が安く済む
長時間煮込まないとできない料理も圧力調理なら短時間で調理できるので、結果的に光熱費が安く済みます。少しでも光熱費を安く済ませたいのでありがたいですよね。
デメリット・後悔した点
①時短ではあるが、時短ではない
これは私自身が大きく勘違いしていたのかもしれませんが、
時短調理というのは、「本来は調理時間が長い煮物が、圧力鍋のおかげで調理時間がぐっと減るよ!」の時短調理という意味であって、
「5分でパパッと完成!」の時短ではないんですよね。つまり、17時に帰宅、17時15分に夕飯完成!ということはできません。あくまでも下ごしらえに時間のかかる料理をするとき、という前提があります。
そこを勘違いをしていたので、家に帰ってカレーを作ろう!あれ、結局1時間以上かかってる、どこが時短やねん。と思っていました。圧力鍋=時短調理が先行しすぎていた結果です。
②圧力調理「10分」は、調理時間「10分」ではない
これも大きく勘違いしていましたが、圧力調理「10分」というのは、中の圧力を10〜20分かけて上がってから10分間調理し、10〜40分蒸らしながら圧力を下げ、やっと蓋をあけることができます。
引用元:公式サイト
つまり圧力調理10分をしようと思うと、実質1時間くらいはかかるわけです。いや、これのどこが時短やねん。です。10分という数字に惑わされてはいけません。そういうものだと理解すればいいのです。
終わりに
勘違いをなくせば、満足度の非常に高い最強家電!
若干の勘違いはあったものの、トータルで考えれば大満足です。特に初めての育児の方にはオススメしたいです。
現在は予約調理をバンバン使い、朝に野菜をざく切りにして鍋に放り込み、調理スタートさせて我が子と遊んだり、お散歩に出かけたりしています。帰ってきて最後の仕上げで味を整え15分で夕飯完成が可能になり非常に便利です。コツさえつかめば誰でも美味しいご飯が作れる最強の時短家電、育児に忙しい人には特にオススメです。
上位モデル「オートクッカービストロ」
実は先ほどの圧力鍋には、上位モデルの「オートクッカービストロ」があります。こちらも圧力調理ができます。しかもこちらは幼児食にも対応。作れるメニュー数も格段に増えていました。そして見た目がもっとおしゃれ・・・。
ただし、お値段は可愛くないです。びっくりしました。
フリーズドライを購入するのも1つの方法
離乳食を簡単に作りたい方はフリーズドライを使うのも1つの手です。COOPはフリーズドライの商品を取り扱っています。楽天市場などでも販売していますが、日用品などは割高なものが結構あるので注意が必要です。
お住まいの地域のコープを探す
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他の離乳食便利アイテムはこちら。
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