【比較表】サイベックスコヤとメリオの違いは?1台目ベビーカーに選ぶならどっち?

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ベビーカー
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こんにちは!グミママです。

「サイベックス、コヤが新登場したけどメリオと悩んでいる・・・」

「1台目のベビーカーはどっちの方がいいの?」

今回は、サイベックス「コヤ」と「メリオカーボン 」について徹底比較しました。

この記事を読んでわかること

コヤとメリオの違いが知りたい

・初めてベビーカーを購入するので、1台目のベビーカーとしてはどっちの方がオススメか知りたい

・どちらもメリットだけじゃなくデメリットもちゃんと知りたい

結論から言うと、私の1台目としてオススメはこちら。

\サイベックスマニア*グミママの1台目オススメは?/

サイベックスメリオカーボン

サイベックスおすすめランキングも紹介していますので、まだの方はそちらを先に読んでみてくださいね。

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【比較表】コヤとメリオカーボンの基本スペックの違い

サイベックスコヤとメリオカーボンの基本スペックの違いをご紹介。

グミママ

注目すべき点は、重さ・折りたたみ時サイズ・両対面式か・ショッピングバスケットの容量の4点!

コヤ

▶︎詳細レビュー
メリオ

▶︎詳細レビュー
  大きさ79cm×44cm×105cm長さ82〜91cm×幅49cm×高さ96.5〜107cm
対象年齢生後1ヶ月〜4歳ごろまで生後1ヶ月〜3歳ごろまで
適応サイズ〜22kgまで〜15kgまで
重さ6.6kg5.9kg
折りたたみ時サイズ18cm×44cm×52cm長さ54cm×幅49cm×高さ69cm(自立型)
長さ69cm×幅49cm×高さ29cm(最小)
折りたたみアクション数2アクション(片手)
※バンパーバーをつけたまま折りたたみ可能
2アクション(片手)
ベルト調節方法ワンプルハーネスワンプルハーネス
リクライニング4段階(フルフラット可)4段階(フルフラット可)
レッグレストリクライニング3段階調整4段階調整
メッシュファブリックシート
背面メッシュウィンドウ
(日本限定)
両対面式×
折りたたみ時持ち手ありあり
ショッピングバスケット容量5kgまで約38L, 積載重量5kgまで
トラベルシステム
機内持ち込み
※飛行機によっては不可の場合あり
×
ハンドル高さ調整×
新生児インレイ別売り付属
特記事項3フレーム5色展開
(ホワイトは伊勢丹限定)

XXLサイズサンキャノピー
公式価格73700円
(ローズゴールドフレームのみ77000円)
73700円
サイベックス コヤとメリオ のスペック比較表

①重さ

ポイントはまず「重さ」。コヤは6.6kgに対してメリオカーボンは5.9kg。

グミママ

ここに赤ちゃんや荷物を乗せるので実際はもっと重たい!

軽いに越したことはないね。

②折りたたみ時サイズ

次に、折りたたみ時サイズ。メリオカーボンは長さ69cm×幅49cm×高さ29cmに対し、コヤは18cm×44cm×52cmと非常にコンパクト。

どのくらいコンパクトか具体的にイメージするなら、車の足元に置けるサイズ感。

グミママ

コヤは車に乗るときも足元にちょこんと置けちゃうよ!(インスタの2枚目参照してね)

③両対面式かどうか

コヤは残念ながら両対面式ではありません。対してメリオカーボンはシートが取り外し可能なので、両対面式となっています。

グミパパ

対面にしたり背面にしたり・・・

つまりシートの向きが変えられるってことだよね。

これのメリットって何なの?

グミママ

メリットは大きく2つあるよ!

1つ目は、赤ちゃんの顔が見れる(=対面)ことにより、親はもちろん赤ちゃん自身も「ママパパがここにいる」と安心してくれます。

2つ目は、大きくなってくれば背面式に切り替えることで周りの景色がぐっと見えるようになりお散歩を楽しんでくれます。

グミママ

我が家の場合は4〜5ヶ月ごろから背面式に変えて、今も背面で使っているよ!

逆を言えば4〜5ヶ月ごろには対面式を使わなくなっています。

そこまで我慢できるというかたや、月齢の小さい間はそこまでベビーカーでお出かけしない方にとってはこの2つに大きな差はないのかもしれません。

④ショッピングバスケットの容量

実は2つとも重さは5kgまでとなっていますが、実際に入る容量にはかなりの差があります。

左がコヤ、右がメリオカーボン。

こうやって見比べると一目瞭然。

グミママ

全然違うね!ちなみにメリオカーボンならオムツの箱買いも可能だよ

ただしコヤはコンパクトベビーカーにしてはかなり容量が大きくなりました。

ここからは、コヤとメリオカーボンについてメリット・デメリットをご紹介。

サイベックスコヤってどんなベビーカー?

サイベックス「コヤ」は2023年夏に新発売されたばかりの最新ベビーカー。

サイベックスの販売しているベビーカーの中でも高級ラインである「プラチナムライン」から初のコンパクトベビーカーとして誕生。機能面だけでなく見た目もかなり重要視されている。

コヤのメリット・デメリット

コヤのメリット

・高級ラインなのにコンパクト

・ショッピングバスケットが今までのコンパクトベビーカーより広い

バンパーバーをつけたまま折りたたみ可能

豊富なフレームとシートの種類

コヤのデメリット

・価格が高い

・コンパクトベビーカーにしては重い(6.6kg)

詳細はこちら。

サイベックスメリオカーボンってどんなベビーカー?

サイベックス「メリオカーボン」は「押して軽い、持って軽い、ずっと軽い」がキャッチコピーのベビーカー。その名の通り、実はサイベックスベビーカー史上最も軽い

メリオカーボンのメリット・デメリット

メリオカーボンのメリット

大容量バスケット

・地面から高さのあるシート

シートの向きを変えられる( 両対面式 )

足元まですっぽり覆う日除け

メリオカーボンのデメリット

・コンパクトさに欠ける

・広げ方・たたみ方に慣れが必要

詳細はこちら。

初めてのベビーカーにオススメなのはズバリ「メリオカーボン 」

ズバリ言うと、1台目のベビーカーとして私のオススメはメリオカーボンです。

理由はこの3点。

・重さ

・対面にできる

・大容量バスケット

でもコヤをオススメするのはこんな人

ですが、ここに当てはまる人はコヤもオススメです。

・見た目に高級感が欲しい

コンパクトな最新ベビーカーが欲しい

・片手で簡単に折りたたみできるものが欲しい

車など頻繁に折りたたんで持ち運ぶ予定である(週に3〜4回)

じっくり考えてお気に入りの1台を見つけよう!

いかがだったでしょうか?今回は1台目ベビーカーに選ぶならサイベックス「コヤ」か「メリオカーボン 」かどちらがオススメか徹底比較しました。

ちなみに私はメリオカーボン購入してから、ある理由でセカンドベビーカーとしてリベルも購入することになりました。詳細はこちら。

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