こんにちは!
2025モデルって旧モデル(2024モデル)とは何が違うの?という疑問に新・旧2つのリベルの実際の写真を交えながら徹底解説していきます。

写真の一部は
インスタフォロワー様よりご提供!
ありがとうございます!
サイベックスリベル2025モデル、旧モデルとの違いはこの4つ!
・より姿勢良く座れるように改良!
・キャノピーの形がラウンド型からスクエア型へ
・座面はメリオカーボンと同じくメッシュ素材でより快適に!
・ヘッドサポート搭載でより姿勢改善に
それでは実際の写真とともに詳しく解説していきます!
サイベックスリベル2025と2024モデルとの違いはここ!

それではどこが改良されているのか詳しく解説していきます。
リベル2025と2024のスペック比較表
まずは2025と2024のスペックを比較しました。
リベル2025 | リベル2024 | |
大きさ | 長さ71cm×幅52cm×高さ102cm | 長さ71cm×幅52cm×高さ102cm |
対象年齢 | 一人座りのできる 生後6ヶ月ごろ〜4歳ごろまで | 一人座りのできる 生後6ヶ月ごろ〜4歳ごろまで |
適応サイズ | 〜22kgまで | 〜22kgまで |
重さ (キャノピー除く) | 6,3kg | 6,3kg |
折りたたみ時サイズ | 長さ20cm×幅32cm×高さ48cm | 長さ20cm×幅32cm×高さ48cm |
折りたたみアクション数 | 2アクション(両手) | 2アクション(両手) |
ベルト調節方法 | ワンプルハーネス | ワンプルハーネス |
リクライニング | お好みのポジションで調節可能(約100°〜約125°) | お好みのポジションで調節可能(約110°〜約130°) |
両対面式 | × | × |
折りたたみ時持ち手 | なし | なし |
キャノピー形状 | スクエア型 | ラウンド型 |
機内持ち込み可 | ◯ | ◯ |
トラベルシステム | CLOUDシリーズ、ATONシリーズ対応 | CLOUDシリーズ、ATONシリーズ対応 |
カラー展開 | 全7色 モスグリーン マジックブラック アーモンドベージュ キャンバスホワイト(4月上旬入荷予定) フォググレー ストーミーブルー チョコレートブラウン | 全9色(ショップにより売り切れあり) モスグリーン マジックブラック アーモンドベージュ キャンバスホワイト フォググレー ストーミーブルー キャンディピンク コーヒーブラウン |
公式価格 | 29,700円 |
改良点①バックレストがフラットに!
リベルの背もたれ部分(バックレスト)がよりしっかりと起き上がれるように改良されました。

背もたれ部分のことね!
リベル2024モデルのリクライニング角度が約110°〜約130°だったのに対し、2025モデルは約100°〜約125°へ変更。これはサイベックスの人気モデル、メリオカーボンですらリクライニングは107°〜なのでそれよりも直角ということになります。

リベルで検索すると「姿勢が悪い」「ずり落ちる」という口コミが多数見られます。実際にリベルを押していると確かに姿勢が悪くなったりずり落ちていることがありました。


どうして姿勢が悪くなるの?

多分背面が深くて広いからだと思う・・・
個人的な意見ですがずり落ちる原因はリベルが4歳まで対応しているところにあるような気がします。大きく作られている分、どうしてもずれるような感覚があります。
旧モデルとの比較がこちら。




実際に背中の部分のクッションとヘッド部分のクッションが分厚くなっていたので、このデメリットが気になっていた方には朗報です!
改良点②キャノピーの形がラウンド型からスクエア型へ
キャノピー部分の形が「ラウンド型」から「スクエア型」に変更されました。

新モデル(2025)のキャノピー「スクエア型」
リベルのキャノピーといえば「短い」「顔が影になっていないので眩しそう」というデメリットがありました。この2025モデルのキャノピー「スクエア型」はメリオカーボンに似ている印象でした。

新モデル(2025)のキャノピー「スクエア型」
旧モデルとの比較がこちら。



確かに頭部分が暗く見えます。
改良点③座面はメリオカーボンと同じくメッシュ素材
座面がメッシュ素材へと変わりました。

座面がメッシュ素材に変わることのメリットは、大きく「暑さ対策」「オムツなどのムレ対策」になることです。より快適に赤ちゃんがベビーカーに乗れるように工夫されています。
旧モデルと比較すると、


見比べると、座面のメッシュ部分が新モデルの方が大きくなっていることがわかります。
改良点④ヘッドサポート搭載でより姿勢改善に
ヘッド部分のクッションが分厚くなり、ヘッドサポート機能が備わりました。

こちらも旧モデルと比較してもらうと非常にわかりやすいです。


このおかげでより姿勢が正しくされ、90度近くに座ることが可能になりました。
先ほども紹介しましたが、新モデルの方が腰の部分が前面に押し出され、直角に座ることをサポートしてくれます。


【写真比較】リクライニングを実際に倒してみたら
ここで実際にリクライニングの調整をした画像で比較してみます。


リベル2025のリクライニング角度は、
リクライニング | 2025モデル お好みのポジションで 調節可能(約100°〜約125°) | 2024モデル お好みのポジションで 調節可能(約110°〜約130°) |
このように、旧モデルと比較するとより直角に座れるように約100°〜約125°へと改良されています。
直角に座れない、という旧モデルのデメリットが払拭されました。
サイベックスリベル2025か2024どっちがオススメ?
ここでサイベックスリベルユーザー目線でどちらがオススメかを紹介して行きます。
2025をオススメするのはこんな人
旧モデルを使っていて、子どもがぐずると「どうして泣いているの?・・・もしやこの姿勢が原因か?」と思う場面はいくつもあったのでその不安が少しでも解消される最新モデルはとても魅力的です。

これがより直角に座れるようになると確実に親も子も快適なベビーカーライフは間違いなし。

2025モデルをオススメするのはこんな人
・最新モデルが欲しい
・ストレスなく育児をしたい
・きちんとした姿勢で過ごさせたい
・暑さ対策をしっかりしたい
・子供が快適に過ごせることを優先したい
・多少値段が高くても機能面を優先したい
リベル2024をオススメするのはこんな人!
ですが逆に、2024モデルをオススメするのは、圧倒的に「価格」です。今、かなりお得にリベルを購入することができます。
リベル2024をオススメするのはこんな人
・価格を安く抑えたい人
・姿勢が多少崩れても他の方法で対策をすればいいと考えられる人
という人は旧モデルがオススメ。
筆者は2025発売当初、最新モデルである2025がずっとオススメでしたが、2024モデルをこの価格で手に入れられるならチャンスは今しかありません。かなりお得なのでカラーもどんどん在庫切れになってきています。再入荷はほぼ無いと思うので早めの決断を!

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正直な話、姿勢が崩れるのがどのくらい気になるか?と言われると、確かに言われると気にはなりますが、子どもがどんどん大きくなればなるほどどんな姿勢だろうが寝るときは寝るので、2歳を超えた今はほぼ気にならない、が本音です。もちろん姿勢対策も色々やってみたので購入前にできそうな方法はないか一度確認してみてくださいね。
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