こんにちはグミママです！
「サイベックスのリベル、購入しようか迷っているけど実際使い心地はどうなの？」「2022モデルの方がお買い得だけど、2023との違いって何？」と悩んではいませんか？
私自身も同じ悩みに悩まされましたが、結局私はサイベックスリベル2023モデルを使用しています。
ちなみにそれまではサイベックスのメリオカーボン2022モデルを使用していました。
・サイベックスリベルの新型2023と2022の違いは？
・サイベックスリベル新型2023の使用レビュー
・サイベックスリベルは2023か2022買うならどっち？
この３点を中心に解説していきたいと思います。
本記事のまとめ〜リベルで改良された３点〜
ワンプルハーネス搭載肩ベルトの高さがアップ
シーシェルベージュの色味が変更
オススメは【ワンプルハーネス搭載】の新型2023モデル！
それでは詳細をご説明していきます！
サイベックスリベルとは？
リベルの特徴といえば、
リベルの特徴はココ！
1.前輪サスペンション付きで抜群の走行性
2.機内持ち込みOK！持ち運びに特化したコンパクトベビーカー
3.ワンプルハーネス搭載でベルトの調整がラクラク【2023モデル】
サイベックスの他モデル（メリオ・オルフェオ）との違いは？
簡単にまとめると、
サイベックスメリオの特徴
・AB型ベビーカー（生後１ヶ月から使用可能）
・両対面式なので、赤ちゃんの顔が見える
・大容量バスケット（スーパーでオムツを箱買いしても大丈夫）
サイベックスオルフェオの特徴
・フルフラット可能なAB型ベビーカー（生後１ヶ月から使用可能）
・生後１ヶ月から使えるのにコンパクト（機体によっては機内持ち込み可）
・生後１ヶ月から使えるのにメリオより安価
より詳細が知りたい方はこちら。
サイベックスリベル新型2023と2022の違いは３つ
サイベックスリベルの新型2023と2022の違いは３つです。
リベルで改良された３点
ワンプルハーネス搭載肩ベルトの高さがアップ
シーシェルベージュの色味が変更
オススメは【ワンプルハーネス搭載】の新型2023モデル！
以下で詳しく説明して行きます。
【比較表】リベルのスペックと2022モデルとの比較
リベルのスペック表はこちら。
| リベル2023新型モデル | リベル2022モデル | |
| 大きさ | 長さ71cm×幅52cm×高さ102cm | 長さ71cm×幅52cm×高さ102cm |
| 対象年齢 | 一人座りのできる 生後６ヶ月ごろ〜4歳ごろまで | 一人座りのできる 生後６ヶ月ごろ〜4歳ごろまで |
| 適応サイズ | 〜22kgまで | 〜22kgまで |
| 重さ | 6,2kg(キャノピー除く） | 5.9kg(キャノピー除く） |
| 折りたたみ時サイズ | 長さ20cm×幅32cm×高さ48cm | 長さ20cm×幅32cm×高さ48cm |
| 折りたたみアクション数 | ２アクション（両手） | ２アクション（両手） |
| ベルト調節方法 | ワンプルハーネス | 手動 |
| リクライニング | お好みのポジションで調節可能（約110°〜約130°） | お好みのポジションで調節可能（約110°〜約130°） |
| レッグレストリクライニング | ２段階調節 | ２段階調節 |
| 両対面式 | × （トラベルシステム対応） | × （トラベルシステム対応） |
| トラベルシステム | ○ | ○ |
| 機内持ち込み | ○ | ○ |
| カラーラインナップ | 7色展開 | 5色展開 |
| 公式価格 | 27500円 | 22000円 |
リベル2023改良点①ワンプルハーネス搭載
2023モデルからワンタッチで肩ベルトの調整ができる「ワンプルハーネス」が搭載されるようになりました。
結論から言うと、5000円の値段の価値アリ、かなりオススメです！
従来は右肩、左肩それぞれ調整する必要がありましたが、それが股下の紐を引っ張るだけで一気に完了します。
サイベックスのチャイルドシートに搭載されている機能がベビーカーにも搭載されました。
ふ〜〜ん。肩ベルトの調整が簡単って
そんなに便利なことなの？？？
できれば安いほうがいいんだけど・・・
まさに私も同じことを考え、メリオカーボンはワンプルハーネスが搭載されていない2022モデルを購入しました。が、肩ベルトの調整、手こずりました。
説明書の絵と全然違うし、いちいち面倒だな・・・
リベルの2022モデルも方法は同じなので、2022モデルでもいいんじゃない？という方はぜひ1度読んでみてから検討してください！
リベル2023改良点②肩ベルトの高さが約3.5cmアップ
リベルの対象年齢はサイベックスシリーズの中でも長く、4歳ごろまで可能です。成長したお子様でも心地よく使えるように改良されました！
８ヶ月の我が子には若干高いような気もするけど、
まあ許容範囲かな！
リベル2023改良点③シーシェルベージュの色味変更
シーシェルベージュの色味が変更になりました。
メリオカーボンのベージュと同じ色味になったね！
【使用レビュー】リベルのデメリットはある？
リベルのデメリットを挙げてみました。
①開閉は両手が必要
②バンパーバーごと折りたたむことができない
③日除けのキャノピーに窓がない
④ずり落ち、姿勢が乱れやすい
⑤コンパクトだが、軽くはない
詳細はこちらに載せています。
【2023モデルで正解！】買ったことに後悔はなし！
リベルのデメリットはいくつかあるものの、2023モデルにしたこと、リベルを買ったことに後悔はありませんでした！
リベル対応公式アクセサリーはこの４点
サイベックス公式からは「バンパーバー」「トラベルバック」「レインカバー」が発売されています。
リベルのバンパーバーは必要？
購入する前にバンパーバーが必要なのか悩みましたが、「あってよかった！」と感じています。
子どもが前に倒れるのを防止する安全面もそうですが、子どもも持ち手がある方が嬉しそうでした。
車を使う人はトラベルシステムで新生児から使用可能
車を使う人でチャイルドシートを購入する前の人限定ですが、トラベルシステム対応なので新生児から使用することもできます！
トラベルシステムについてはこちらの記事に詳細を載せています。
まとめ〜2023モデル・2022モデルをオススメするのはどんな人？〜
以上をまとめると、
リベル2023モデルのメリット（2023をオススメする人）
・ワンプルハーネスですぐに調整できる
・多少高くても使い勝手がいい方がいい！
リベル2023モデルのデメリット（2022をオススメする人）
・少しでも価格を抑えたい
・2022モデルのシーシェルベージュが使いたい
筆者は断然2023モデル派です！値段の差はありますが、長く使うことを考えると最新がオススメ。
１番安く買えるのは？
１番お買い得に購入できるのは、楽天市場です。ポイント還元があるため、その分お買い得に。筆者もメリオ・リベルどちらも楽天市場で購入しました。
価格の詳細はこちらでも載せています。
以上、ベビーカー選びのお役に立てれば嬉しいです♪
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