サイベックスリベル2023は後悔?デメリットまで本音で徹底レビュー

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ベビーカー
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こんにちは!グミママです。

サイベックスリベルで後悔したところは?デメリットってあるの?実際使った人から聞いてみたい!と悩んでいませんか?

今回は筆者が愛用しているサイベックスリベル2023モデルのレビューを以下を中心にご紹介。

・サイベックスリベルの特徴

・【体験談】使って感じたメリット・デメリット

・どこで購入するのがオススメ?限定カラーを手に入れるには

メリットだけでなくデメリットまで本音で徹底レビューしていきます!

本記事のまとめ

ウルトラコンパクトで持ち運びに特化。2台目ベビーカーとしても非常にオススメ

重たい、開閉に両手がいるなどのデメリットもあるが、買ってよかった!後悔なし!

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  1. サイベックスリベル「軽量かつコンパクトなB型ベビーカー」本音レビュー
  2. サイベックスリベルの主な特徴6点
    1. ①軽量でコンパクト
    2. ②たった”2アクション”でウルトラコンパクトに
    3. ③ワンプルハーネス搭載でベルト調整が驚くほど一瞬
    4. ④トラベルシステムを使えばB型ベビーカーでも新生児から使用可能
    5. ⑤大きな背面シートで成長しても快適に
    6. ⑥前輪サスペンションで一度使うと忘れられない走行性
  3. 【体験談】私が思うサイベックスリベルのメリット
    1. 1つ目:ウルトラコンパクトで移動と収納に優れている
    2. 2つ目:コンパクトなB型なのに抜群の走行性
    3. 3つ目:スタイリッシュな見た目と豊富なカラーバリエーション
  4. 【体験談】使って感じたリベルのデメリットはここ
    1. ①開閉は両手が必要
    2. ②バンパーバーごと折りたたむことができない
    3. ③日除けのキャノピーに窓がない
    4. ④ずり落ち、姿勢が乱れやすい
    5. ⑤コンパクトだが、軽くはない
  5. リベルを買ったことに後悔はなし!2台目として最強!
    1. 1台目のベビーカーとしては使えるのか?
    2. リベル対応公式アクセサリーはこの4点
    3. リベルのバンパーバーは必要?
    4. レインカバーは必要?
    5. トラベルバックは必要?
  6. リベルはどこで買うのが1番お得?
    1. 限定カラーが欲しい人はDADWAYをチェック
    2. 値段を安くするには旧型(2022モデル)もあり
  7. まとめ

サイベックスリベル「軽量かつコンパクトなB型ベビーカー」本音レビュー

サイベックス リベルはスタイリッシュなデザインと、便利な機能を兼ね備えたコンパクトなベビーカーです。このレビューではリベルの特徴、メリットおよび注意点について詳しく説明していきます!

サイベックスリベルの主な特徴6点

①軽量でコンパクト

リベルは非常に軽量で折りたたむと非常にコンパクトなデザイン。旅行やバス、電車など公共交通機関を利用するときには非常に便利です。

グミママ
グミママ

狭い道や飲食店の店内でも大活躍!

②たった”2アクション”でウルトラコンパクトに

そんなコンパクトになるリベル、

グミパパ
グミパパ

コンパクトにするのって面倒じゃない?

それが全く面倒ではなく、なんとたったの2アクション

たったの2アクション
たったの2アクション
たったの2アクション
たったの2アクション

自転車のカゴに乗るほどのウルトラコンパクト。

折りたたむまでが簡単なのは、忙しいパパママの強力な味方。

グミママ
グミママ

とっても簡単で嬉しい〜〜!

広げる時もとっても簡単。詳細はこちらに載せています。

③ワンプルハーネス搭載でベルト調整が驚くほど一瞬

ベルトを引っ張るだけで肩・腰のベルト調整が一気にできるワンプルハーネス搭載。

赤いベルトを引けば、水色部分が一気に調整できます。

グミママ
グミママ

これの便利さは驚くほど!価格を優先し旧型(2022モデル)のメリオを買ったことを後悔!

こまめに微調整できるので、安全性もアップ

④トラベルシステムを使えばB型ベビーカーでも新生児から使用可能

トラベルシステム対応なので、サイベックスのベビーシートを装着すれば新生児からでも対面で使用可能になります。

グミママ
グミママ

トラベルシステムを使いたい人は是非レンタルも検討してみて!使える期間が意外と短いのでオススメです。

⑤大きな背面シートで成長しても快適に

シートサイズが大きく背もたれもたっぷり。対象年齢の4歳ごろ(22kgまで)までしっかりと使うことができます。

グミママ
グミママ

メリオも使っている私の感覚では、

リベルのほうが深くて幅が広い!

⑥前輪サスペンションで一度使うと忘れられない走行性

前輪にサスペンション

前輪にサスペンションがついており、小さな衝撃はもちろん大きな振動までもしっかりと吸収します。

グミママ
グミママ

サイベックスのベビーカーの走行性は一度経験するともう忘れられない!!

【体験談】私が思うサイベックスリベルのメリット

ここからは私が実際に体験して感じたサイベックスリベルのメリットをご紹介します。

1つ目:ウルトラコンパクトで移動と収納に優れている

リベルを使っていて1番メリットに感じている点です。たった2アクションでここまでウルトラコンパクトなります。

折りたたみモード

狭い玄関の人、収納スペースが広くない人、電車移動や公共交通機関の移動が多く、折りたたむこともある人にとってここまでコンパクトなのは非常にありがたいです。

グミパパ
グミパパ

ウチはコンパクトさを求めて2台目として購入したね!

また自動車に頻繁に乗りその度にベビーカーを載せている人も大活躍間違いなし。

自転車で駅まで向かい、そこから電車に乗るという人にはもってこいの商品です。

そして、何よりも機内持ち込みできるというところ。

グミママ
グミママ

確実に機内持ち込みしたい場合はリベルを選ぼう!

もしサイベックスのベビーカーを検討中で「機内持ち込みできるものがいい!」という方はリベルを選びましょう。

2つ目:コンパクトなB型なのに抜群の走行性

コンパクトなB型だから走行性はある程度仕方がない・・・と諦めてはいませんか?

リベルのメリット2つ目は「抜群の走行性」です。

私はメリオカーボンも使用しています。

もちろんメリオカーボンの走行性も素晴らしいですが、特に段差はおいては

リベルの方が簡単に乗り越えられます。

(おそらくタイヤの大きさのせいだと思います。)

グミママ
グミママ

総じてサイベックスはどれでも走行性は最高ってことね!

3つ目:スタイリッシュな見た目と豊富なカラーバリエーション

最後は見た目です。

冗談まじりに感じるかもしれませんが、日々忙しい育児の中で「使っているだけで気分が上がる」というのはとても重要なポイントだと感じています。

サイベックスはドイツで誕生したメーカーです。海外メーカーならではのスタイリッシュさと豊富なカラーバリエーションは本当に魅力的です。

グミママ
グミママ

どれも可愛くて、色選びには本当に悩んだよ・・・

色選びに悩んでいる人はこちらの記事も参考にしてみてください。

【体験談】使って感じたリベルのデメリットはここ

次に実際に使ってみて感じたリベルのデメリットを本音でご紹介。

①開閉は両手が必要

両手でボタンを押さなければ閉じることができません。抱っこしながら片手で・・・とはいきません。

リベルの閉じ方

②バンパーバーごと折りたたむことができない

付属でバンパーバーを購入しましたが、バンパーバーがついてある状態では折りたたむことができません。

折りたためない

また、折りたたんだ後の収納にも困っています。

バンパーバー

収納場所やバンパーバーについてはこちらに詳細をまとめています。

2023年9月、リベルの上位互換として「コヤ」が新登場しました。こちらはバンパーバーごと折りたためるように改良されています。

③日除けのキャノピーに窓がない

日除けのキャノピーから子どもの様子を伺うことができません。そしてキャノピーは少し短めなので足元まですっぽり覆うことは難しそうです。

キャノピーの様子

日除けだけで言えば、メリオカーボンが一番日除けが大きくシートの高さも高いのでそちらの方が優れていると感じます。日除けを中心に考えているならメリオをオススメします。

詳しくはこちら

④ずり落ち、姿勢が乱れやすい

リクライニングの角度のせいか、後ろのシートが広くて大きいせいかずり落ち姿勢が乱れやすいです。常に頭がどちらかに寄っかかっている状態です。

ずり落ちている様子

もし気になる方は後ろにベビーカーシートを付けると少し改善されるようです。

⑤コンパクトだが、軽くはない

実は2022モデルよりも少しだけ重たくなっています。コンパクトなので軽いかと思いきや案外ズッシリしています。

折りたたみ時

実はリベルは他のサイベックスのモデルであるオルフェオやメリオよりも重たいです。

細かいスペックの比較はこちらで載せています。

リベルを買ったことに後悔はなし!2台目として最強!

リベルのデメリットはいくつかあるものの、私の場合リベルを買ったことに後悔はありませんでした

なぜなら、デメリットよりメリットが圧倒的に大きかったからです。

しかも私の場合は、リベルの前はメリオカーボンを使用していました。つまり2台目として、セカンドベビーカーとしてリベルを購入しました。

セカンドベビーカーが欲しい!という方にもリベルはオススメ。

ちなみに2023年10月現在、プラチナムラインでもコンパクトベビーカーが新登場しました。

1台目のベビーカーとしては使えるのか?

リベルを1台目として使うには少し条件が必要です。

なぜなら、リベルはB型ベビーカーです。

・フルフラットにできない

フルフラットにできない=腰座り(生後6ヶ月ごろ〜)しか使えません

つまり1台目として使うには、

・生後6ヶ月まで使うのを我慢する

・トラベルシステムを使う(チャイルドシートが必要な人限定)

のどちらかになります。

詳細はこちら。

ですがそれぞれメリット・デメリットがあるのでご家庭の使用状況によっては別の物のほうがいい場合があります。

サイベックスのベビーカー選びに悩んでいる方はこちらも参考にしてください。

詳細はこちら。

リベル対応公式アクセサリーはこの4点

サイベックス公式からは「バンパーバー」「トラベルバック」「レインカバー」が発売されています。

リベルのバンパーバーは必要?

購入する前にバンパーバーが必要なのか悩みましたが、「あってよかった!」と感じています。

子どもが前に倒れるのを防止する安全面もそうですが、子どもも持ち手がある方が嬉しそうでした。

階段などで持ち上げる時に持ち手としても使っています。

持ち手がわりに使用

レインカバーは必要?

実際に私は購入していません。というのも私の場合メインの使い方は「車移動の時」「自転車で駅まで行って電車で移動する時」「旅行の時」です。基本建物の中で使うことが多いので購入はしていません。

が、先日メリオでお散歩している時に大雨が。メリオだったのでキャノピーが大きくなんとか耐えられましたが(それでも子どもの足元が少し濡れてしまいました)リベルだともっと濡れていたと思います。

頻繁にお散歩に行かれる方は1つは持っておきたいアイテムかもしれません。

ちなみに公式ではありませんが、もう少しお手頃な価格のものもあります。

どちらにせよもし一度ベビーカーを買って使ってから、必要だと思えば購入するレベルでいいと思います。

トラベルバックは必要?

トラベルバックはリベルを機内持ち込みする人や新幹線などで座席上部の荷物入れに入れる人は必要だと思っています。

持ち運びに便利なのももちろんありますが、どちらかというと「ベビーカーカバー」として使用するイメージです。こちらも公式のものではなく代用品でも全然ありだと思います。

グミママ
グミママ

ただしリベルについてある持ち手は結構手が痛くなるので、折りたたんだ状態で階段の上り下りをする人などはバックがあると便利だよ

リベルはどこで買うのが1番お得?

リベルに限らずサイベックスのベビーカーは店舗よりもネット販売で大量ポイントキャッシュバックをしていることがあります。楽天市場が頻繁にキャッシュバックをしています。

限定カラーが欲しい人はDADWAYをチェック

DADWAY公式オンラインショップではDADWAYオリジナル限定カラーがあります。

リベルは人気なだけあって、よく人と被ります。笑

グミパパ
グミパパ

この前ショッピングモールで

どのリベルがうちのかわかんなくなっちゃったよ

なので人と被らない限定カラー、というのはかなり魅力的だったなと購入後に感じました。

グミママ
グミママ

人と被らない=盗難防止

にもなるしね!

購入前に一度確認して見てくださいね。

\5,500円以上で送料無料!/

値段を安くするには旧型(2022モデル)もあり

値段をできるだけ抑えたい!という人には旧型である2022モデルも選択肢に入れてみましょう。

2022モデルとの違いは簡単にこの3つです。

リベル2022モデルから2023モデルで改良された3点

 ワンプルハーネスなし→搭載へ
 肩ベルトの高さがアップ
 シーシェルベージュの色味が変更

走行性やコンパクトさは2023との違いは無いのでこの3点は気にならない!という方には2022モデルもありだと思います。

グミママ
グミママ

ただしあくまでオススメは2023モデル!ドケチな筆者がメリオで値段に飛びついて2022モデルを選んで今更後悔したよ。

まとめ

いかがだったでしょうか?本記事をまとめると、

サイベックス リベルとは?

 ウルトラコンパクトで電車移動や旅行に非常に便利
 スタイリッシュなデザインと抜群の走行性

ただし、こんなデメリットも。

①開閉は両手が必要

②バンパーバーごと折りたたむことができない

③日除けのキャノピーに窓がない

④ずり落ち、姿勢が乱れやすい

⑤コンパクトだが、軽くはない

移動や旅行時に特に便利なリベル、間違いなく買ってよかったアイテムです。

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