サイベックス リベルレビュー!後悔した3つの理由って?【体験談】

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ベビーカー
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サイベックスリベルを購入しようか悩んでいるけど、実際どうなの?と悩んでいませんか?

今回は筆者がおよそ2年愛用しているサイベックスリベルを本音でレビューしていきたいと思います。

・サイベックスリベルの基本スペック

・【体験談】使って感じたメリット

・後悔した3つの理由

・どこで購入するのがオススメ?限定カラーを手に入れるには

メリットだけでなくデメリットまで本音で徹底レビューしていきます!

本記事のまとめ

ウルトラコンパクトで持ち運びに特化。2台目ベビーカーとしても非常にオススメ

・メリットは「コンパクトさ」「走行性」「デザイン」

重たい、開閉に両手がいるなどのデメリットもあるが、買ってよかった!後悔なし!

グミママ
グミママ

速報はインスタ見てね!

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サイベックスリベル本音レビュー

使って感じたサイベックスリベルの良いところ

①とにかくウルトラコンパクト

リベルは折りたたむと非常にコンパクトになります。これがみんな魅力で購入しています。どのくらいコンパクトになるのかというと、

電動自転車(ブリヂストンのビッケ)に乗るリベル

そう、なんと電動自転車の前カゴに乗るくらいです。こんなベビーカー見たことありませんよね?

でも、ベビーカーを自転車に乗せることってある?

実際、我が家は最寄り駅までが遠く、歩くと20分はかかります。

車を駅に止めておくと駐車料金が何日分もかかるため、毎回タクシー。

ぐみ
ぐみ

これならベビーカーを持っていける!

リベルはとにかくコンパクトなのでこのように駅まで遠い人や、旅行やバス、電車など公共交通機関を利用するときにかなり便利です。

機内持ち込み
ピーチに機内持ち込みしました

さらにフォロワーさんには双子用ベビーカーとリベルを2台乗せることが可能だった方まで・・・・!

グミママ
グミママ

大活躍!

そんなコンパクトになるリベル、

グミパパ
グミパパ

コンパクトにするのって面倒じゃない?

それが全く面倒ではなく、なんとたったの2アクション

たったの2アクション
たったの2アクション
たったの2アクション
たったの2アクション

自転車のカゴに乗るほどのウルトラコンパクト。

折りたたむまでが簡単なのは、忙しいパパママの強力な味方。

グミママ
グミママ

とっても簡単で嬉しい〜〜!

広げる時もとっても簡単。詳細はこちらに載せています。

②ワンプルハーネス搭載でベルト調整が驚くほど一瞬

ベルトを引っ張るだけで肩・腰のベルト調整が一気にできるワンプルハーネス搭載。

赤いベルトを引けば、水色部分が一気に調整できます。

これはどういう時に便利なのかというと、例えば兄弟でベビーカーをシェアする時。

行きは妹が乗っていましたが長女が「私が乗りたい!」とぐずったため交代。

こういった時、いちいちベルトの調整が面倒すぎて今までのベビーカーはちゃんとベルトを締めていませんでした。(普通に危ないです)

でも、このワンプルハーネス機能は本当に一瞬で調整できるので安全ですよね。

この機能は今はサイベックスのベビーカー全てに搭載されています。

③トラベルシステムで新生児から使用可能

リベルは新生児は使用できないのですが、実はある方法を使えば新生児からでも使用が可能です。

それがトラベルシステム。

トラベルシステム って?AIに聞いてみた

「ベビーカー・チャイルドシート・キャリー(ベビーシート)」を組み合わせて一体的に使えるシステムのことです。


  • 新生児用の ベビーシート(キャリー型チャイルドシート)
    • 車の中ではチャイルドシートとして使用
    • 車から降ろしたらそのままベビーカーのフレームにドッキングして使う
    • 室内ではゆりかご代わりに使える

というふうに、赤ちゃんを 起こさずに移動できる のが最大のメリット。


✅ メリット

  • 寝た赤ちゃんを起こさずに移動OK
  • 車移動が多い家庭に便利
  • 荷物が減る(キャリーとベビーカー兼用)

✅ デメリット

  • ベビーシート自体が少し重い
  • 使用期間が短い(おおむね生後1歳ごろまで)

✅ 代表的ブランド

  • サイベックス(クラウドシリーズ)
  • マキシコシ
  • アップリカなど

まとめると:
「車 → ベビーカー → 室内」を赤ちゃんを抱き上げずにスムーズに移動できる便利セットです!

サイベックスのベビーシートを装着すれば新生児からでも対面で使用可能になります。

グミママ
グミママ

トラベルシステムを使いたい人は是非レンタルも検討してみて!使える期間が意外と短いのでオススメです。

④大きな背面シートで成長しても快適

シートサイズが大きく背もたれもたっぷり。対象年齢の4歳ごろ(22kgまで)までしっかりと使うことができます。

グミママ
グミママ

メリオも使っている私の感覚では、

リベルのほうが深くて幅が広い!

⑤一度使うと忘れられない走行性

前輪にサスペンション

前輪にサスペンションがついており、小さな衝撃はもちろん大きな振動までもしっかりと吸収します。

グミママ
グミママ

サイベックスのベビーカーの走行性は一度経験するともう忘れられない!!

コンパクトなB型だから走行性はある程度仕方がない・・・と諦めてはいませんか?

私は同じサイベックスのA型ベビーカー、メリオカーボンも使用しています。

メリオカーボンは定価70,000円以上する生後1ヶ月から使えるベビーカーです。

もちろんメリオカーボンの走行性も素晴らしいですが、驚くのはリベルも全く劣らないところ

なんとなくB型の方が価格もかなり安いしその分ガタガタするのかな・・・と思っていましが、

全くそんなことはありませんでした。

グミママ
グミママ

A型より安いのに走行性は最高なところが

人気の理由だね!!!

⑥スタイリッシュな見た目と豊富なカラーバリエーション

最後は見た目です。

リベルの新色コーヒーブラウン

冗談まじりに感じるかもしれませんが、日々忙しい育児の中で「使っているだけで気分が上がる」というのはとても重要なポイントだと感じています。

サイベックスはドイツで誕生したメーカーです。海外メーカーならではのスタイリッシュさと豊富なカラーバリエーションは本当に魅力的です。

グミママ
グミママ

どれも可愛くて、色選びには本当に悩んだよ・・・

【体験談】使って感じたリベルのデメリットはここ

次に実際に使ってみて感じたリベルのデメリットを本音でご紹介。

①開閉は両手が必要

両手でボタンを押さなければ閉じることができません。抱っこしながら片手で・・・とはいきません。

リベルの閉じ方

②バンパーバーごと折りたたむことができない

付属でバンパーバーを購入しましたが、バンパーバーがついてある状態では折りたたむことができません。

折りたためない

また、折りたたんだ後の収納にも困っています。

バンパーバー

今は後付けのベビーカーハンモックを購入しその中に収納しています。

これのおかげででバンパーバーの収納場所に一切困らなくなったので、買ってよかったと強く思っています。

リベルの上位互換として「コヤ」が新登場しました。こちらはバンパーバーごと折りたためるように改良されています。

③日除けのキャノピーに窓がない

日除けのキャノピーから子どもの様子を伺うことができません。そしてキャノピーは少し短めなので足元まですっぽり覆うことは難しそうです。

キャノピーの様子

日除けだけで言えば、メリオカーボンが一番日除けが大きくシートの高さも高いのでそちらの方が優れていると感じます。日除けを中心に考えているならメリオをオススメします。

詳しくはこちら

④ずり落ち、姿勢が乱れやすい

リクライニングの角度のせいか、後ろのシートが広くて大きいせいかずり落ち姿勢が乱れやすいです。常に頭がどちらかに寄っかかっている状態です。

ずり落ちている様子

ただし、2025モデルはこの部分が改良されています!詳しくはこちらを読んでください。

もし気になる方は、色々工夫できることがあるのでこちらの記事を先に読んでください。

⑤コンパクトだが、軽くはない

実は2022モデルよりも少しだけ重たくなっています。コンパクトなので軽いかと思いきや案外ズッシリしています。

折りたたみ時

実はリベルは他のサイベックスのモデルであるオルフェオやメリオよりも重たいです。

サイベックスリベル ネット上の口コミは?

ネット上の口コミを調べてみました。

全体的に良い口コミが多く、「小さくて可愛い」「2024買ってよかったもの」「押し心地感動する」「見た目が好み」「タイヤのことをサポートセンターに相談したら神対応」「機内持ち込みできてコンパクト」といったものでした。

悪い口コミは「畳むのにコツがいる」「重たい」といったものでした。

リベルを買ったことに後悔はなし!2台目として最強!

リベルのデメリットはいくつかあるものの、私の場合リベルを買ったことに後悔はありませんでした

なぜなら、デメリットよりメリットが圧倒的に大きかったからです。

しかも私の場合は、リベルの前はメリオカーボンを使用していました。つまり2台目として、セカンドベビーカーとしてリベルを購入しました。

セカンドベビーカーが欲しい!という方にもリベルはオススメ。

ちなみに2023年10月現在、プラチナムラインでもコンパクトベビーカーが新登場しました。

1台目のベビーカーとしては使えるのか?

リベルを1台目として使うには少し条件が必要です。

なぜなら、リベルはB型ベビーカーです。

・フルフラットにできない

フルフラットにできない=腰座り(生後6ヶ月ごろ〜)しか使えません

つまり1台目として使うには、

・生後6ヶ月まで使うのを我慢する

・トラベルシステムを使う(チャイルドシートが必要な人限定)

のどちらかになります。

詳細はこちら。

ですがそれぞれメリット・デメリットがあるのでご家庭の使用状況によっては別の物のほうがいい場合があります。

サイベックスのベビーカー選びに悩んでいる方はこちらも参考にしてください。

詳細はこちら。

リベル対応公式アクセサリーはこの4点

サイベックス公式からは「バンパーバー」「トラベルバック」「レインカバー」が発売されています。

リベルのバンパーバーは必要?

購入する前にバンパーバーが必要なのか悩みましたが、「あってよかった!」と感じています。

子どもが前に倒れるのを防止する安全面もそうですが、子どもも持ち手がある方が嬉しそうでした。

階段などで持ち上げる時に持ち手としても使っています。

持ち手がわりに使用

レインカバーは必要?

先日突然の雨に降られてついに購入を決心。

頻繁にお散歩に行かれる方は1つは持っておきたいアイテムだと感じました。

こちらは純正ではありませんが、「収納ケース付き」「価格が純正のおよそ半額」「視界部分が別素材なのでしっかりしている」ことが決め手になりました。

どちらにせよもし一度ベビーカーを買って使ってから、必要だと思えば購入するレベルでいいと思います。

トラベルバックは必要?

トラベルバックはリベルを機内持ち込みする人や新幹線などで座席上部の荷物入れに入れる人は必要だと思っています。

持ち運びに便利なのももちろんありますが、どちらかというと「ベビーカーカバー」として使用するイメージです。こちらも公式のものではなく代用品でも全然ありだと思います。

グミママ
グミママ

ただしリベルについてある持ち手は結構手が痛くなるので、折りたたんだ状態で階段の上り下りをする人などはバックがあると便利だよ

私はイケアのこちらをリベル収納ケースにしています。

これのいいところは、「持ち手がついている」「リュックのように背負える」「大きめなのでベビーカーアクセサリーを付けたままでも入れられる」「安い」ことです。

リベルはどこで買うのが1番お得?

リベルに限らずサイベックスのベビーカーは店舗よりもネット販売で大量ポイントキャッシュバックをしていることがあります。楽天市場が頻繁にキャッシュバックをしています。

限定カラーが欲しい人はDADWAYをチェック

DADWAY公式オンラインショップではDADWAYオリジナル限定カラーがあります。

リベルは人気なだけあって、よく人と被ります。笑

グミパパ
グミパパ

この前ショッピングモールで

どのリベルがうちのかわかんなくなっちゃったよ

なので人と被らない限定カラー、というのはかなり魅力的だったなと購入後に感じました。

グミママ
グミママ

人と被らない=盗難防止

にもなるしね!

購入前に一度確認して見てくださいね。

\5,500円以上で送料無料!/

値段を安くするには旧型もあり

値段をできるだけ抑えたい!という人には旧型である2023モデルも選択肢に入れてみましょう。

実は2023モデルとの違いは色の違いだけです。

つまり、2023モデルのカラーが気に入った人は絶対2023モデルの方がオススメです。

まとめ

いかがだったでしょうか?本記事をまとめると、

サイベックス リベルとは?

 ウルトラコンパクトで電車移動や旅行に非常に便利
 スタイリッシュなデザインと抜群の走行性

ただし、こんなデメリットも。

①開閉は両手が必要

②バンパーバーごと折りたたむことができない

③日除けのキャノピーに窓がない

④ずり落ち、姿勢が乱れやすい

⑤コンパクトだが、軽くはない

移動や旅行時に特に便利なリベル、間違いなく買ってよかったアイテムです。

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